誕生日目前にして気づいたこと。
私は神に仕えているつもりだった。
でもちがった。
人間の敵は、宇宙人でもレプティリアンでもなく、人間だ。
私は人間を恐れて人間に仕えていたんだ。
人間が神としてまるで成り上がったかのように、
神の名だけ借りた、人間が人間を支配する。
人間が神の言葉だと言って人間を恐怖でコントロールする。
私はすっかり神と人間をすげ替えていた。
人間を神として見ていて、まるで神を人間の敵のように思っていた。
おかしなことが起きていた。
霊能者は神の声を告げているのに、まるで自分を神だと思わせてきた。
そして洗脳された人間からすると、神そのものが霊能力者の下についていたのだ。
恐怖が上に来て愛が下に来る感じ。
人間が神と通じていたとしても、神を騙り、神のように語ることは、
人間を騙す行為だ。
むかしと変わっていなかった。
私の先祖は霊能者こと人間に騙された。
そして人間に殺された。
周りの人間達は人間に騙され、人間を殺した。
ときに幽霊もまた人間、人間が人間を苦しめることもあるが、
やっぱり人間の敵は人間で、神も宇宙人も妖精も人間の敵になることはない。
中立な存在はいても、やたらめったら敵に回ることはないし、
もし敵に回ったと感じるのなら人間が関わっていないから観察したほうがいいんだろう。
人間に入られたくない自然界もあるけれど(神社とか山じゃなくて。
女人禁制の山って悪霊でもいるんじゃねーの。
あるいは低俗な神もどきの変なもの)、
でもむやみやたらと敵にまわってどうこうすることは基本的にない。
どうこうできるとしたら低級霊か。
低級霊も低級霊が引っ付けるベースをなくせばいいんだからそんなに難しいことじゃない。
ひっついたものは、はがせばいい。
剥がれる土台を整えればいい。
ネズミホイホイじゃないんだから取れる。
幽霊、は物理的な障害を起こすこともあるから除くとしても、
神やレプティリアンはなにもできない、基本的に。
人間を介さなければ人間に介在することができない。
レプティリアンはそれを狙って、人間を人間の敵に回すことを考えた。
人間に恐怖を与えて、人間を神として恐れさせて、神を敵とみなすようにしてきたんだ。
でもほんとうの敵は人間で、神じゃない。
悪霊やら低級霊やら悪質な動物霊やら、頭の悪いクソ霊能力者をそそのかして力でも与えて、あるいは利用して、神を騙る人間を創り上げ、いつのまにか神と人間の位置を入れ替え、人間ではなく神に敵対意識が向くように仕向けた。
そんで人間同士で争うようになった。
神はいる。でも神を騙る人間が元凶だ。
レプティリアンがいかに悪霊を使おうが何をしようが、
心が邪な人間や、弱みにつけこまれたり、
力に飲まれるようなおバカさんがいなければ、
人間が人間同士で争うことはなかった。
私はまんまと騙されていた。
人間を神として思い込まされていた。
母親が元凶だ。
あの人のご機嫌取りをさせられている内に、
母親が私の神に成り代わり、神は私の敵になっていた。
神の機嫌取りだけで精一杯ですべてが敵に思えていた。
そこへきて霊能者のくだらない妄言の数々。
神を語りながら神を下に据えて、自分たち霊能力者を上に据えていた。
カスだ。ゴミだ。
だから霊能力が消失する話なんて持ち上がるんだよバーカ!!!!!
愚かな人間のせいだ。ほかのなにかのせいでもなんでもない。
何千年経っても変わらない人間に宇宙が業を煮やしたんだ。
それだけの話しだろ。
私がこれに気づいたのはたまたまだ。
私は神のために子供を生まなければ、どでかいプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
でもこれ、元たどれば神ではなく、人間だ。霊能力者のくだらない妄言だ。
神のために奉仕しろ…クソ霊能者にまんまと恐怖コントロールと洗脳を受けていた。
だから気になってセドナメソッドでこのテーマに関連した解放を行ったら、
まず母親がお客様で、私をホストにして、母親の機嫌取りをさせるというふざけたことを恐怖を使って行っていることを突き止めた。
ほんとうにどこまでも染まりきってやがる。
そのあとに、このパターンがほかの人間に当てはまることに気づいて、
芋づる式で霊能者共が私に何をしたかがわかった。
私はサナト・クマラにも起こっていた。
このクソ神気取りの霊能者のひとりにサナト・クマラが守護するやつがいた。
私はサナト・クマラがそいつの親に思えたから、親に謝罪させてこの霊能者が間違っていて私が正しいと証明させようとしていた。
でも、子が何をしようと親の責任ではない。
ひとりで歩けるようになったらもう子供の責任。
それも50杉のババアの責任なんてそのおばさんにあるに決まってんだろ!
サナト・クマラかどうかはともかく、「私の怒りは最もだし否定していない、ただどちらの方も持たないだけだ」と聞いて、ああそうか、私はこのクソヤンキー霊能者を叩きつぶしたくて、こいつが間違っているんだとサナト・クマラに裁かせようとしていたんだ。でもそんなの親の責任じゃあないし、私がそうやって親を利用して子のやることを裁いたら、神気取りのバカどもと同じになっちゃう。
神(他人)を下に据えて私を神として謝罪しろと、そのクソヤン霊能者と同じ行為をしてしまうところだったんだ。
気づけてよかった。
外にお客様体質を出すやつは、神気取りの人間を攻撃する人間だ。
まるで自分を神だと思いこんで、外側の人間を接待係に使おうとする。
これがレプティリアンの正体でもあり、人間が人間の敵言う所以だ。
外に気分の良さを求めない
(自分を神にして他人や外界を接待係に利用する素行のこと)
自分で自分の気分を取る
他人もすべての存在も自分に影響を与えることはない
(影響があると思って機嫌とりしたり、機嫌とりさせるのをやめる)
()内をやるのが神より偉い人間様ことレプティリアン”様”のやること(笑)
それ以外が人間のすること。神のすること。