宇宙真話-ウチュウシンワ-

人間心理、霊魂(たましい)や宇宙や巫子体質、それから精神世界のひとりごと

エイブラハム・ヒックス「引き寄せの法則」にもある『感情の活性化・創造(いいことをたくさん起こす法則)』について

セドナメソッドで依存症解放を行う。
トラウマを消したいと思うのもトラウマ自体も恐怖依存症だと思ったのでやってみた。

結果は、気持ち悪い気持ち悪と嫌がっていると活性化する。


・気持ち悪いと抵抗すると気持ち悪さが増していく:
活性化する相手の抵抗して気持ち悪いことを執拗につづけてくることもある。
ただ、嫌悪感は自分で活性化している。
相手が同じことを繰り返すたびに相手のせいで嫌悪感がさらに強くなっていると感じるのはこのせい)

・愛さたくない認められたくないと相手の気持ちを強烈にかつ必要以上に拒絶する:
拒絶すればするほど拒絶したい気持ちがますます活性化していく。
自分が拒絶感を強めて記憶でも直接でも相手を見るたびに活性化していくのを映像や相手のせいだと思いこんでいるが、活性化しているのは自分。

・気持ちが悪いと顔に出したり態度に出して否定するから、相手はもっと過激になっていく。
よりいっそう気持ち悪いと感じる。映像を見るたびに気持ち悪さが活性化していって気持ち悪い気分で自分が苦しみ相手にさらに憎悪を抱いて、更に悪循環が生じる。
殺意も自分で活性化しているのであって、相手が相手自身の殺意を育ている意図はないことも多い。意図していたとしても、感情の活性化を行えるのはあくまで自分ひとり。

・殺したい殺したいと思っているとさらに殺したい気持ちが強くなっていく;いつまでもしつこくでてくる記憶映像に殺意を抱いていく。
ただ記憶からは逃れられない。某キャはあるが、それができないとなると逃げられないなら死ぬしかないと自虐、自罰、自殺も考える。
殺意が活性化しているのは自分のせいなのだけれど、まず自分で活性化しているという知識がないと気付けないという落とし穴にはまり、死ぬことも厭わなくなる。

こういった、心のメカニズムについて、表面的なことにとどまっている犯罪心理学社会心理学、およびスピリチュアルや霊能力者、臨床心理やセラピスト、心理専門家ですらこの知識が欠如していることが多い。

だから自分のこともわからないのに心扱うのは無理って言ってんだよ。
スピリチュアル批判するまえに自分の知識不足を批判するほうがさきじゃないのか。

自分の無知を露呈していても恥をかくだけで済むが、恥をかいても教養が積まれるわけじゃない。
知識が急につくわけじゃない。智識は身に付けて初めて知恵だ。こうやって恵みにして、
初めて自分とほかのだれかに恵みとして与えることも可能になるとよくわかる。

他人やスピリチュアルをけなしている時点で自分がわかっていない。
自分の中で嫌悪感を育てているのに、外のせいにしている時点で心が暗い。
無知をけなすのなら自分の無知を顧みるほうが先だ。それから思い切り糾弾するんだ。

エイブラハムの解説や動画にせよ本にせよ、翻訳者が理解できていないから、翻訳文個人的に分かりづらくてこの活性化についてようやく理解が及んだ。

理解できなくてイライラしたのは自分が活性化したせいだろって?そうだけど?それがなにか?
それでも翻訳文を書くならその内容をわかったうえで書くのが責任なのでは?
わかりもしないのに、えらそうにああいった心を扱う翻訳をして混乱を招くなんて人類の損害だと思うけれど。
わかりもしないで書くことは個人的に罪だとすら思うけれどね!!!

あくまで記憶の中の話だけれど、
記憶にこうやって気持ち悪い気持ち悪いとエネルギーを注ぎ込んでいたから、それがずっと活性化していたらしい。

それに、現実でもこうやって顔に態度に出していれば対抗してくる人が出てくるだろう。
こちらはなにもしていないつもりでも、相手からすると嫌悪感をむき出しにした顔をしていることもあるだろう。
でているのなら、相手から返ってくる。
鏡の法則ってやつだ。
顔に出たものが顔から返ってくる。
態度に出し続けてきたものが態度に出される。
でも、あくまで活性化しているのは自分。やり返されたからって活性化するわけじゃない。活性化という創造を行っているのは自分ただ一人だ。