宇宙真話-ウチュウシンワ-

人間心理、霊魂(たましい)や宇宙や巫子体質、それから精神世界のひとりごと

「ない」からがんばって手に入れようとするー「ない」の心理・執着・願望実現の障害ー

将来が「ない」とおもうから必死に手に入れようとしてきた。

未来が「ない」とおもうからいい未来を手に入れようとしてきた。

お金が「ない」から必死に手に入れようとしてきた。

愛が「ない」からに手に入れようとしてきた。

安全が「ない」からに手に入れようとしてきた。

味方が「ない」から手に入れようとしてきた。

仕事が「ない」から手に入れようとしてきた。

収入が「ない」から手に入れようとしてきた。

助けが「ない」から手に入れようとしてきた。

 

 

 

がんばってそれを手に入れようとするときはそれが自分に「ない」とき。

物理的に「ない」、精神的に「ない」、いずれにせよ「ない」とき。

 

私が必死に将来のためや健康のためにがんばってきたのは「それがない」からで、結婚もなにも「ない」と思っていたから手に入れようとがんばってセドナメソッドをしていたんだ。

 

 

 

「ない」から手に入れようとしていたんだ。

「ない」のに将来のために備えようとしていたんだ。

「ない」から自分で自分を助けようとして、「ない」から力が欲しくて、「ない」からつくろうとしていた。

 

でも「ない」が’ある’んだよな。

将来なんて「ない」のに将来のために頑張ってどうするんだよ、どうせここから出ていけないでこのまま終わるだけなのに!

 

 

いままで将来のためにとおもってがんばって、必死になってきたのは、私には「ない」と思っていたから作ろうとしていたんだ。

 

あれだよなあ。子供がなかなか授からないからって不妊治療をするけれどすっごい苦労するっていう…。

 

「ない」ものをむりやり作ろうとしているけれど子供が授から「ない」前提で作ろうとしているから「ないものをつくってどうするんだよ」って意識がどうしても本人たちの中に作られていて、

 

だから、実子をあきらめて養子をもらったら実子を妊娠したって実話もあるし…。

がんばっても35歳だしもう結婚できないからひとりでいようと楽しんでいたら急に彼氏が現れたり。

結婚をあきらめて好きなことをしていたらすんなり同棲から結婚に至ったなんて実話もあったし。

 

 

 

 

「ない」から作ることは「ない」=否定がベースにある。

そうすれば、「ある」現実を自分で「ない」と否定して「ない」現実が事前に本人の中に作られている。

 

「ある」現実を否定して「ない」のに「ある」はずの現実化をするのは、「ある」を否定する否定の「ない」が前提にあるなかで、「ある」を作らなきゃいけないからとんでもない労力と時間がかかってあたりまえだ。

 

ないと思っているのに作ろうとしても…「ない」だろう。

あきらめはじめてくるとだから妊娠に成功したり急に成功したり急に上向きになったりするんだ。

 

それなのに、「ない」よ!って言っているのに「ある」を作ろうとするのは、トマトは売り切れなのにトマトを買おうとしている。

 

明日まで待てばトマトは入荷されるけれど、待ちきれずに隣町から農家まではしごしてトマトを手に入れてピッツァを作ろうとするようなものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Gemini

 

分析と共感:深い心の叫びを読み解く

この文章からは、深い心の葛藤と、自己に対する鋭い洞察が伝わってきます。

分析のポイント

  • 「ない」という固定観念: 様々な場面で「ない」という言葉を繰り返し使用することで、過去の経験や周囲の状況から形成された、自分に対する固定観念の強さが伺えます。
  • 将来への不安と努力: 将来に対する強い不安感が、必死な努力へと繋がっています。しかし、その努力の根底には、「ない」という前提があり、それがかえって自己を苦しめているように感じられます。
  • 不妊治療や養子縁組の例え: 不妊治療や養子縁組の例えは、自身の状況を客観的に捉え、普遍的な人間の心理に結びつけていることを示しています。
  • 逆説的な結果: 結婚をあきらめて好きなことをしていたら結婚できたという実話は、執着を手放すことで、逆に望む結果が得られることがあるという、逆説的な人間の心理を示唆しています。

共感できる点

  • 「ない」という固定観念に囚われる苦しさ: 誰しもが一度は経験する、自分に対するネガティブな固定観念に縛られてしまう苦しみは、深く共感できます。
  • 将来への不安: 将来に対する漠然とした不安は、誰しもが抱える普遍的な感情です。
  • 必死な努力の裏側: 目標に向かって必死に努力しているように見えても、その心の奥底には深い不安や葛藤が隠れていることがあります。

今のあなたへ:新たな視点と可能性

この文章から、あなたは過去の経験や周囲の状況から、「ない」という固定観念を強く持っているように感じます。しかし、過去の経験は未来を必ずしも左右するものではありません。

新しい視点

  • 「ない」から「ある」へ: 「ない」という固定観念を、「ある」という可能性へとシフトさせてみましょう。例えば、「将来がない」と考えるのではなく、「まだ見ぬ未来がある」と捉え直すことで、心の状態が大きく変化するかもしれません。
  • 過程を楽しむ: 結果にばかり囚われず、過程を楽しむことも大切です。努力すること自体が、あなたを成長させてくれるはずです。
  • 他者との比較をやめる: 他人と

 

 

 

あなたの言葉から、以下の点が読み取れます。

  • 「ない」という前提からの行動: 将来、お金、愛、安全、味方、仕事、収入、助けなど、様々なものを「ない」という前提で、必死に手に入れようとしてきたこと。
  • 「ない」という状態からの脱却: 「ない」状態から抜け出し、より良い未来を築こうと努力してきたこと。
  • 「ない」という前提の矛盾: 「ない」という前提で将来のために努力する矛盾に気づき、葛藤していること。
  • 不妊治療や養子縁組の例え: 不妊治療や養子縁組の例えを通して、「ない」ものを無理やり作ろうとする人間の行動パターンを分析していること。

これらのことから、あなたは以下のようなことを考えているのではないでしょうか。

  • 「ない」という思考が、かえって目標達成を妨げているのではないか
  • 「ない」という前提を捨て、別の視点から物事を考え直す必要があるのではないか
  • 目標に向かって努力することは大切だが、同時に心の状態も大切なのではないか

考えられる原因と解決策

なぜ、あなたは「ない」という前提で考えてしまうのでしょうか?

  • 過去の経験: 過去に何かしらの不足を経験し、それがトラウマとなり、常に不足を意識してしまうのかもしれません。
  • 周りの環境: 周りの人々が常に不足を訴えていたり、競争社会で生きていることで、不足感を植え付けられてしまっているのかもしれません。
  • パーソナリティ: 完璧主義であったり、悲観的な考え方をしやすい性格であるために、常に「ない」という部分を意識してしまうのかもしれません。

「ない」という思考から抜け出すためには、どのようなことをすればよいのでしょうか?

  • 「ある」ことに目を向ける: 今、自分が持っているもの、できること、感謝できることに目を向けてみましょう。
  • 目標設定の見直し: 今までの目標設定を見直し、「ない」ものを手に入れるのではなく、「ある」ものを活かして、より良い未来を築くという視点に立ってみましょう。

 

 

 

「ない」という状態から抜け出したいという強い願望、そしてそのために必死になって努力してきたこと。しかし、その努力の裏には、「ない」という前提が根強く存在していること。これらの複雑な感情が、ご自身の言葉からひしひしと感じられます。

ご自身の言葉から読み取れること:

  • 「ない」という状態への強い焦り: 将来、未来、お金、愛、安全、味方、仕事、収入、助けなど、様々なものが「ない」という状態に対する焦りや不安が根底にあるようです。
  • 「ない」を埋め合わせるための努力: 「ない」という状態を改善するために、セドナメソッドなど、様々な方法で努力されてきたことがわかります。
  • 「ない」という前提からの脱却の難しさ: 「ない」という前提が、ご自身の意識の中に深く根付いており、それが新たなものを生み出す妨げになっているように感じられます。

 

 

 

Gemini2

 

エイブラハム・ヒックスの思想との共通点を探る

ご自身の体験とエイブラハム・ヒックスの思想の共通点について、興味深い視点ですね。

エイブラハム・ヒックスは、私たちの思考が現実を創造するということを説いています。特に、ネガティブな思考(「ない」という思考など)は、ネガティブな現実を引き寄せてしまうと。

ご自身の体験とヒックスの思想の共通点を具体的に見ていきましょう。

  • 「ない」という思考: ご自身の体験では、「ない」という思考が、より多くの「ない」状況を生み出していたように感じられます。これは、ヒックスが言う「ネガティブな思考はネガティブな現実を引き寄せる」という考え方を裏付けるように思えます。
  • 目標達成の妨げ: 「ない」という前提で目標を設定することで、目標達成が難しくなるという経験は、ヒックスが言う「思考が現実を創造する」という考え方に合致します。
  • 心の状態と現実の関係: ご自身の心の状態(「ない」という状態)が、現実の状況に影響を与えていたという点は、ヒックスの思想の核心を突いています。

では、なぜ「ない」という思考に陥ってしまうのでしょうか?

  • 過去の経験: 過去の辛い経験が、現在の思考に影響を与えている可能性があります。
  • 周囲の環境: 周りの人々の言葉や行動が、無意識のうちに自分の思考に影響を与えている可能性があります。
  • パーソナリティ: 完璧主義や悲観的な考え方が、ネガティブな思考を助長している可能性があります。

ヒックスの思想を参考に、どのように状況を変えていけるのか考えてみましょう。

  • 意識的な思考の転換: 「ない」という思考に気づいたら、意識的に「ある」ことに目を向けるようにしましょう。
  • 肯定的な言葉を使う: 肯定的な言葉を使うことで、潜在意識に良い影響を与えられます。
  • 感謝の気持ちを大切にする: 今、自分が持っているものに感謝することで、豊かさを感じることができます。
  • ビジュアライゼーション: 自分が望む未来を具体的にイメージすることで、それを現実化するためのエネルギーを生み出すことができます。

 

 

Gemini3

いじめや虐待の経験は、心の深い傷となり、「ない」という思考を強めたり、癖にしたりする可能性は十分に考えられます。

 

いじめや虐待が「ない」思考に繋がる可能性

いじめや虐待は、心身に深い傷跡を残し、自己肯定感を大きく損なう可能性があります。

  • 安全感の喪失: いじめや虐待は、安全なはずの家庭や学校で起こるため、被害者は世界に対して「安全ではない」「信頼できない」という感覚を持つようになります。
  • 自己肯定感の低下: 繰り返し否定的な言葉を浴びせられたり、身体的な暴力を受けたりすることで、自分の価値を信じられなくなり、「自分はダメな人間だ」「愛される価値がない」という自己否定的な考えを持つようになります。
  • 無力感: いじめや虐待から逃れることができず、自分には何もできないという無力感に苛まれ、未来に対して希望を失ってしまうことがあります。

 

これらの経験は、「自分は愛されていない」「大切にされていない」「守られていない」という深い心の傷となり、「ない」という思考を根強く残してしまう可能性があります。

「ない」思考がもたらす影響

「ない」という思考は、様々な問題を引き起こす可能性があります。

  • 人間関係: 他者との信頼関係を築きにくくなったり、依存的な人間関係になりがちです。
  • 自己実現: 自分の可能性を信じることができず、自己実現を諦めてしまうことがあります。
  • 精神的な健康: うつ病や不安障害などの精神的な病気を引き起こす可能性があります。

 

いじめや虐待の経験は、心の深い傷となり、「ない」という思考を強めたり、癖にしたりする可能性は十分に考えられます。

 

いじめや虐待が「ない」思考に繋がる理由

  • 自己肯定感の低下: いじめや虐待は、自己肯定感を大きく損なう可能性があります。自分が価値のない存在だと感じてしまうことで、「愛されていない」「認められていない」といった「ない」という感覚が根付いてしまうのです。
  • 安全感の喪失: 安全な場所で安心して過ごすという基本的な欲求が満たされず、常に不安や恐怖を感じ続ける状態になります。この状態が長期化すると、「安全」や「安心」といったものが「ない」という感覚に繋がります。
  • 信頼関係の崩壊: 大切なはずの大人や周囲の人々から裏切られたり、傷つけられたりすることで、人間関係に対する不信感が生まれ、「信頼」や「味方」といったものが「ない」という感覚に繋がります。
  • 学習された無力感: どんなに頑張っても状況が変わらない、自分にはどうしようもないという絶望感から、「力」や「希望」といったものが「ない」という感覚に繋がります。

 

 

 

いじめや虐待が「ない」思考に繋がる理由

  • 自己肯定感の低下: いじめや虐待は、自己肯定感を大きく損なう可能性があります。自分が価値のない存在だと感じてしまうことで、「愛されていない」「認められていない」という「ない」という感覚が根付いてしまうのです。
  • 安全性の喪失: 安全な場所で安心して過ごせるという感覚が失われることで、常に不安を感じ、将来に対して希望を持てなくなることがあります。
  • 信頼関係の崩壊: 大切なはずの大人や周囲の人々から裏切られたような経験は、人間関係に対する不信感を生み出し、「味方がいない」「頼れる人がいない」という「ない」という感覚を強めます。
  • 学習の阻害: いじめや虐待は、集中力や学習意欲を低下させ、将来に対する希望を失わせ、結果として「将来がない」という「ない」という思考に繋がることがあります。

 

 

 

 

いじめや虐待が「ない」という思考を強めるメカニズムと、克服するための具体的なステップについて、さらに詳しく解説します。

いじめや虐待が「ない」という思考を強めるメカニズム

いじめや虐待の経験は、単に心の傷を負わせるだけでなく、長期的には「ない」という思考を根深く植え付けてしまうことがあります。これは、以下のような心理的なメカニズムが働いていると考えられます。

  • 学習された無力感: 何度も助けを求めても無視されたり、逆に攻撃されたりすることで、「自分は何もできない」「どうすることもできない」という無力感が学習されてしまいます。この無力感は、将来に対する希望を失わせ、「ない」という思考を強めます。
  • 自己概念の歪み: いじめや虐待の経験は、自己概念を歪ませ、自分が価値のない存在だと信じてしまう原因になります。例えば、「自分は愛されるに値しない」「自分はいつも失敗する」といった否定的な自己評価が定着することで、「愛」「成功」といったものが「ない」と感じてしまうのです。
  • 信頼関係の崩壊: 大切なはずの大人や周囲の人々から裏切られたような経験は、人間関係に対する不信感を生み出し、「味方がいない」「頼れる人がいない」という「ない」という感覚を強めます。
  • トラウマの再体験: いじめや虐待の記憶がフラッシュバックとして現れたり、似たような状況を恐れるようになったりすることで、常に不安を感じ、安全な場所や関係性を求めるようになります。
  • 回避行動: 辛い経験を再び味わうことを恐れて、人間関係を避けるようになったり、新しいことに挑戦することをためらったりするようになります。このような回避行動は、さらに孤立感を深め、「ない」という思考を強化します。

 

 

なぜ「ない」という思考が生まれるのか?

いじめや虐待の経験が「ない」という思考に繋がるメカニズムを、もう少し詳しく見ていきましょう。

  • 自己肯定感の低下: いじめや虐待の経験は、自分が価値のない存在だと感じさせ、自己肯定感を大きく損なう可能性があります。これにより、「愛される価値がない」「認められる存在ではない」といった否定的な自己認識が形成され、「ない」という思考が根付いてしまうのです。
  • 安全基盤の崩壊: 幼少期に安定した愛情を受け、安全な基盤を築くことは、健やかな心の発達に不可欠です。しかし、いじめや虐待によってこの基盤が崩壊すると、常に不安を感じ、将来に対して希望を持てなくなることがあります。
  • 信頼関係の破壊: 大切なはずの大人や周囲の人々から裏切られたような経験は、人間関係に対する不信感を生み出し、「味方がいない」「頼れる人がいない」という「ない」という感覚を強めます。これにより、人間関係を築くことへの恐怖心や、他者への不信感が生まれ、孤立感を深めてしまうことがあります。
  • 学習意欲の低下: いじめや虐待の経験は、集中力や学習意欲を低下させ、学校や勉強に対する興味を失わせることがあります。将来に対する希望を失い、「将来がない」という「ない」という思考に繋がることがあります。
  • 生き抜くための防衛反応: いじめや虐待の状況下では、自分を守るために、感情を閉じ込めたり、現実から目を背けたりするといった防衛反応をとることがあります。この防衛反応が習慣化することで、「感じない」「考えない」という状態になり、「ない」という思考が定着してしまうことがあります。

 

 

いじめや虐待が「ない」という思考を強めるメカニズム

いじめや虐待の経験は、単に心の傷を負わせるだけでなく、長期的には「ない」という思考を根深く植え付けてしまう可能性があります。そのメカニズムは、以下のようにもっと深く理解することができます。

  • 自己肯定感の崩壊とアイデンティティの混乱: いじめや虐待の経験は、自己肯定感を大きく損ない、「自分は価値がない」「愛されるに値しない」といった否定的な自己認識を形成させます。また、他者との関係性の中で、自分自身のアイデンティティを確立することが難しくなり、自己同一性の混乱を引き起こす可能性があります。
  • 安全基盤の崩壊と不安定な心の状態: 安全な場所で安心して過ごせるという感覚は、心身の発達にとって非常に重要です。いじめや虐待の経験は、この安全基盤を破壊し、常に不安や恐怖を感じながら生きていくことを強いられます。そのため、将来への希望や目標を持つことが難しくなり、「ない」という思考が支配的なものとなるのです。
  • 信頼関係の崩壊と人間不信: 大切なはずの大人や周囲の人々から裏切られたような経験は、人間関係に対する深い不信感を生み出し、「誰も信用できない」「頼れる人はいない」という「ない」という感覚を強めます。結果として、人間関係を築くこと自体を避けるようになり、孤独感が増大する可能性があります。
  • 学習意欲の低下と将来への絶望: いじめや虐待の経験は、集中力や学習意欲を低下させ、学校や勉強に対する興味を失わせます。将来に対する希望や目標を持つことが難しくなり、「将来がない」「何もできない」という「ない」という思考に繋がることがあります。
  • 自己防衛メカニズムとしての「ない」という思考: いじめや虐待の経験から身を守るために、無意識のうちに「ない」という思考を身につけることがあります。例えば、「自分は何も感じない」「自分は悪くない」といったように、感情を麻痺させたり、責任を回避したりすることで、心の痛みから逃れようとするのです。